武蔵野美術大学映像学科卒業、東京藝術大学美術研究科先端芸術表現専攻博士後期課程修了。吉野石膏美術振興財団海外研修助成、ポーラ美術振興財団若手芸術家海外研修助成にてドイツ滞在を経て、現在福岡市を拠点に活動している。映像の概念をベースに、風景を再構築し、時間の連続性を表出させるインスタレーション、映像、写真などを制作する。 主な展示に、越後妻有アートトリエンナーレ(2006,2009/新潟)、個展「Cryptophasia」 Kunstlerhaus Bethanien(2017/ベルリン)、「Making Current」 A4 Art Museum(2019/成都)など。九州産業大学芸術学部写真・映像メディア学科講師。
主な経歴について
- 2019年
- "Making Current" A4 Art Museum, Chengdu, China
- 2017年
- “Cryptophasia” Künstlerhaus Bethanien, Berlin