建築家/屋台研究 1994年広島県呉市生まれ。福岡と大阪の2拠点で活動。 京都芸術大学大学院建築・ランドスケープ領域修士課程修了後、独立。「屋台」を専門に「TAIYA(タイヤ)」という屋号のもと、屋台のリサーチから設計、デザイン、制作を行っている。また東南アジア各国の「屋台の生態系」調査し、都市空間で自作の屋台を引きながら研究と実践も行う。人が集まることで生まれる(ちまた)の復権を目論んでいる。画家の丹羽優太と屋台研究家の下寺孝典によるユニット「親指姫」としても活動。
○主な賞歴 2019年 京都芸術大学大学院修了展 優秀賞& 浅田彰賞、 2021年 TOKYO MIDTOWN AWARD 2021 グランプリ 、2023年 福岡アジア美術館レジデンスプログラムに招聘
主な経歴について
- 2024年
- 2024年 BankART Life7 「UrbanNesting:再び都市に棲む」(横浜) 、福岡ミュージアムウィーク2024関連イベント アジアン・ポップ☆ナイト(福岡アジア美術館)
- 2019年〜2023年
- 2019年 片岡真実キュレーション「KUAD ANNUAL2019 宇宙船地球号」(東京都立美術館)、2023年 福岡アジア美術館アーティスト・イン・レジデンス事業 成果展『記録と表現ー立ち止まり、また動き出す』(福岡アジア美術館)、食と現代美術 Part9 ─食とアートと人と街─(BankART Station)